ZION ASSULT TROOPS
MS-08TX
"EFREET"

■MS-08TX イフリート

MS-08TX イフリートは、白兵戦用に開発されたグフとドムの中間に位置するといわれる機体である。
設計の段階から地球侵攻部隊が携わった、または地球侵攻部隊が独自で開発されたとされるが、8機のみの生産で量産はされなかった。
その理由としてはジオン官僚が宇宙至上主義であったからというものとカスタムメイドに近く生産性が低かったからというものがある。
8機のうち試作機を改造した004号機がジオン軍のウルフ・ガー隊に配備され、連邦軍アルバトロス隊のピクシーと交戦している。
この他、EXAMシステムの試験用に改造された機体(イフリート改)、一年戦争後に地球連邦軍に接収された機体(イフリート・ナハト)が存在する。
残りの5機の戦闘記録や所在については明らかになっていない。

(Wikipediaより引用)

■1/100 イフリート

MGグフ+改造パーツによって迫力あるイフリートが再現されています。
■イフリート専用ショットガン

本機専用の携行武装。
ダブルオーバックシェル42mm散弾を発射する。

■ヘッドモジュール

■専用ヒートソード
本機の専用装備。日本刀のような意匠をしている。
左腰にはヒートソードを差す為のホルスターが付いており腰にヒートサーベルを差した姿は刀を差した侍を髣髴させる。
なお、これはグフ用のヒートソードに形状が似ているが形状記憶式ではない実体剣である。

■リア・ビュー

■腕部〜スパイクアーマー

■全オプション

左右握り拳、左平手、銃・ソード握り手(右)
ショットガン×1.ヒートソード×1

■イフリート専用武装

■デザインと名の由来

本機のデザインは大河原邦男によるもので、侍がモチーフとなっている。
デザイン画では肩と脚の端が白く塗られているが『CROSS DIMENSION 0079』の画面では赤く塗られている。
後のゲームやカードで描かれる際はデザイン画に準拠している。

イフリートは、クルアーン( スーラ アン・ナムル(An-Naml)で言及されるジン(魔人、悪魔、精霊)の一種。
ランプの魔人としても有名である。
性格は獰猛かつ短気で、厳つい顔をしている。様々な魔術を操る事ができ、変身能力など人間にはない力を持つ。
特に、炎を自在に操れると言う。
西洋の文化圏では異教の神々を悪魔(デーモン)とする事があり、その恐ろしげな姿も手伝ってか、悪魔とされる。

(Wikipediaより引用)


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