1/60 PG シャア専用ザク

■シャア専用ザク

TV版第2話「ガンダム破壊命令」で初登場。
シャア・アズナブルはそのたぐいまれな操縦能力でザクIIの性能を限界まで引き出し、一般機（F型）と指揮官機の違いがあるとはいえ
「通常の3倍のスピード」と恐れられたほどの速さで専用機を乗りこなした。
ちなみにシャアの搭乗した機体の中で、続編も含めて全く損傷しなかったのはこのシャア専用ザクだけである。

（Wikipediaより引用）

■パーフェクトグレード

1/60スケールならではの精密度と存在感は「究極のガンプラ」の名に相応しいと思います。
アムロの永遠のライバル「シャア・アズナブル」の愛機であるシャア専用ザク。
そのPGキット、一度はその手にとってみてはいかがでしょうか。

■頭部

発光ギミック内臓。
スイッチは首基部にあります。

■スパイクアーマー

ジオン階級マークが施されています。

■シールド

シャアのパーソナルマークと所属ナンバーが記されています。

■シャアザク復活！

漫画『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』では、「ガルマ編」の終盤以降しばらく出番が無かったものの、
オデッサ作戦前夜にジブラルタルにて、ガンダムと決着を着けるべく再登場。
廃墟の中での「辻斬り」でジム二個小隊とスレッガー隊を壊滅させるが、ガンダムとの一騎打ち中に、シャアが友軍のドダイに気を取られた一瞬の隙を突かれ、頭部を切断されたため、バランスを崩し海へと落下。
そのまま機体は放棄されている。

■リア・ビュー

パーフェクトグレード版シャア専用ザクの新規デザインがよく分かるショット。
S型ならではの存在感が漂います。

■「見せてもらおうか！連邦軍のモビルスーツの性能とやらを・・・！！」

キット内容は基本武装のザクマシンガン+ヒートホーク装備。
塗装はいわゆる「MAX塗り」で仕上げられています。
今見ても巨大感が漂うリアルな塗装表現だと思います。

■脚部②

ソール部分（黒い部分）の独立可動ギミックはパーフェクトグレードならでは。