■RGM-79 パワードジム

一年戦争終結後である宇宙世紀0083に次世代MS開発のGP計画の一環として開発された装備の評価用として開発された。
評価用機体として戦後配備された主力MSであるジム改に大型バックパック、大推力ブースター、
両膝用のショック・アブソーバーユニットを装備し、30%増しの推力を発揮したとされている。
本機体は評価試験用であるので、特に武装の増強は行われておらず、トリントン基地に配備された数機はジム改の装備を使用したようだ。
アレン中尉が搭乗していた機体以外にもトリントン基地内でドム・トローペンに撃破されたと思われる機体の残骸が第2話に登場していることから
複数機存在したと思われる。


Wikipediaより
■OVA『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』

第1話でディック・アレンをテストパイロットとして模擬戦に参加し、機体各部の挙動データを採取する様子が描かれている。
ガンダム強奪事件の後、バズーカを装備し奪還任務に実戦投入されたがジオン残党軍のドム・トローペンの不意討ちを受け撃破された。


Wikipediaより

■ハイパーバズーカ

■シールド

■大推力ブースター
■ショック・アブソーバーユニット
■トリントン基地部隊マーク

■胸部追加ユニット

E.F.S.F
MASS PRODUCTIVE MOBILE SUIT
RGM-79 "POWERD GM"
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