■ドズル・ザビ専用ザク

『モビルスーツバリエーション』 (MSV) に登場。
身長2mを超す巨漢であるドズル・ザビ中将が乗れるようにコクピット容積を大型化し、通常よりも大型のヒートホークを装備している。
また機体の縁に金色のエングレービングが施されており、スパイクは両肩に4本ずつ、両手の甲に3本ずつ装着されている。
ドズルは本機に乗って前線に赴き、兵士たちの士気を鼓舞した。実戦に遭遇したとする記述もある。
(むしろ戦場視察を口実に積極的に実戦参加していたとする説もあり、その際はマシンガン等の火器は一切持たず専用のヒートホークのみを携えての肉弾戦を好んだとされる)
『モビルスーツバリエーション』ではF型とされているが、EBシリーズなどではS型とする記述もある。
また、ヒートホークには明確な設定画がないため、解釈はその時々によって異なる。

>Wikipediaより引用
ZION ASSULT TROOPS
MS-06F Dozle Zabi'S
CUSTOMIZE ZAKU II
■ドズル・ザビ

ジオン公国軍宇宙攻撃軍司令で階級は中将。身長210cmの巨漢。デギンの三男。

ドズルは策略家だったギレンやキシリアとは異なり、ザビ家の中ではもっぱら現場第一主義だった。
戦略的視野に欠けた司令官として批判されることもあるが、基本的に有能な指揮官であり、前線の兵士の事もきちんと考えていたため、部下にも敬愛されている。
また、基本的に軍事レベルでの立場に終始していたが、戦略と戦術の区別がついていた数少ない人間でもある。
「戦いは数だよ」という発言や、『THE ORIGIN』における士官学校校長としての訓示等にその一端がうかがえる。
だが、それゆえドズルはそれぞれの派閥を作る親兄妹から孤立してしまい、ソロモンの危機に際しても、援軍を出したのはギレン一人で(それも未完成の試作モビルアーマー一機)、キシリアの援軍は到着せず、デギンに至っては黙殺していた。『THE ORIGIN』では兵の決死の労を称えつつ、これに「ギレン、キシリアが政治の対立で数万の将兵を見殺しにした」と激怒し、「彼らの内紛がジオンを滅ぼす禍根になる」と予言している。
彼の元にはシャア・アズナブル、シン・マツナガ、アナベル・ガトー、ランバ・ラルなど多くのエースパイロットが集まった。ザビ家という陰謀の館の中ではガルマと共に例外的に人間味があり、それ故にやがて孤立して戦いの中に散った悲劇の人とも言える。

>Wikipediaより引用
■MS-06F Dozle Zabi'S CUSTOMIZE ZAKU II

初期マスターグレードザクをベースに改修、大河原版ザクらしいフォルムはいま見ても色褪せないデザインだと思います。
塗装はゲームCGっぽくメタリック調仕上げ、全身のエングレービング(紋章)は自作デカールで再現されております。
■スパイクアーマー

両肩のスパイクアーマーのトゲは3本から4本に変更されています。
手甲にもスパイク追加。
■専用大型ヒートホーク

プラ板、レジンなどを駆使して特徴的な形状をスクラッチにて再現されています。
ブレード状の塗装も金属っぽくリアルに仕上げられています。

■正面

■背面

■脚部

■リアビュー

カスタムMSっぽくS型のランドセルを装備。

■サイドビュー

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